川崎市議会 2021-02-15 令和 3年 第1回定例会-02月15日-01号
さらには、藤子・F・不二雄ミュージアムにおきましては、開館10周年を記念する事業を実施し、同館の魅力向上や地域の活性化を図るとともに、開館50周年を迎えるかわさき宙と緑の科学館におきましては、プラネタリウム「メガスターⅢフュージョン」の新番組を公開するほか、東京交響楽団とコラボレーションしたプラネタリウムコンサートの開催など、未来につながる魅力ある科学館づくりを推進してまいります。
さらには、藤子・F・不二雄ミュージアムにおきましては、開館10周年を記念する事業を実施し、同館の魅力向上や地域の活性化を図るとともに、開館50周年を迎えるかわさき宙と緑の科学館におきましては、プラネタリウム「メガスターⅢフュージョン」の新番組を公開するほか、東京交響楽団とコラボレーションしたプラネタリウムコンサートの開催など、未来につながる魅力ある科学館づくりを推進してまいります。
また、ハードの部分につきましても、光学式プラネタリウム、いわゆるメガスターと言われるものの導入や、それと連動するデジタル式プラネタリウム、ステラドームATSUGIというのですけれども、そういった機器の利用により、オリジナリティーあふれる映像、実際の夜空に近い空間を映し出すことにより多くの集客を図ることができているものと考えております。
あそこのメガスターというのをつくられたのは大平さんという方で、御存じだと思いますけれども、この人のメガスターというのは世界最高クラスと評価をされているものですよね。
光学式のプラネタリウムがメガスターといって、星を映すような機械でございます。その賃貸借でございます。 544 ◯山本委員 よくわかりました。
青少年科学館での5年間の入館者状況を見ると、平成24年にメガスターが導入された年の36万7,000人をピークに年々減り続け、平成28年度は28万3,000人まで減少しています。また、日本民家園は平成26年度の12万4,000人が平成の29年間で最高入場者数ということで、例年11万人程度で推移しています。この現状についてどのように課題認識し、今後の改善策はどのように検討しているのか伺います。
本市におきましては、最新型のメガスターに加えて、高性能な天体望遠鏡を設置したアストロテラスで、本物の星空、宇宙が体験できるかわさき宙と緑の科学館を中心に、これからも本市ならではの宇宙教育を展開していきたいと考えているところでございます。
次に、「市民が自ら学びいきいきと活動する地域づくり」でございますが、29の「社会教育施設の整備」といたしまして、平成25年春の開館に向け新中原図書館の整備を行うほか、今月28日、土曜日にオープンする、かわさき宙(そら)と緑の科学館につきましては、地域や周辺施設とも連携しながら最新鋭のメガスターを備えたプラネタリウムを初め、新たな科学館の魅力を発信する取り組みを進めてまいりたいと考えております。
また、4月28日には、世界最高水準の星空を再現できる最新鋭のメガスターを設置したかわさき宙と緑の科学館――青少年科学館がグランドオープンいたしますので、こうした川崎の地域資源を活用しながら魅力あるまちづくりを進めてまいります。
せっかく4月28日に青少年科学館がオープンしてメガスターが新しいのが導入されるわけでして、入場時間の御検討をぜひお願いしたいと思うんです。特に海外の美術館もひっくるめてなんですけれども、国内の有名な美術館におきましては、休みの前日、夜間といいますか、夜中ではないんですけれども、時間延長を図って動員の増加を図っているという事例が大変に多いことがあります。
今年度は、平成25年4月のリニューアルオープンに向け、音楽のまち・かわさきの中核施設であるミューザ川崎シンフォニーホールの復旧を進めるとともに、本年4月には、世界最高水準の星空を再現できる最新鋭のメガスターを設置した青少年科学館を開館するなど、川崎の魅力のさらなる向上に取り組んでまいります。
ただし、博物館の維持運営のためにやむを得ない事情のある場合は、必要な対価を徴収することができるとしていますが、質疑を経ても、ただ、改築し、新しいメガスターを導入するので経費がかかるということしか挙げられておらず、どうしても対価を徴収しなければならない、維持管理のためにやむを得ない事情があるとは考えられません。他都市が400円前後だからということは全く理由になりません。
さらに、プラネタリウムは新型メガスターの導入により、従来のメガスターよりも、さらに星のわずかな明るさの差や色調について、より忠実に再現できるようになっていると報告されています。この施設には23億円の事業費が計上され、規模も倍になったため、今後の維持管理費に関し、有料観覧者1人当たりの経費が従前の一般料金の3倍になるとの試算があります。
次に、青少年科学館についての御質問でございますが、初めに、改定の根拠でございますが、新型メガスターを備えた新たなプラネタリウムの円滑な運営を図ることを目的に観覧料金を改定するものでございます。現在の一般投影の観覧料は、一般200円、高校生、大学生と65歳以上の方につきましては100円で、政令指定都市の類似施設の一般投影観覧料金の平均475円と比較しますとかなり低廉な料金となっております。
また、生田緑地につきましては、最新鋭のメガスターを備えた川崎市青少年科学館について、平成24年4月28日のグランドオープンに向け、整備を進めているところでございます。あわせて、多様な主体が相互に連携、調整しながら管理運営に参加する協働のプラットホームの構築に向け、生田緑地マネジメント会議の準備会を設置したところでございまして、緑地全体の価値と魅力の向上に向けた取り組みを進めてまいります。
新型メガスターを備えた新しいプラネタリウムを建設いたしますので、今後とも多くの方々にごらんいただけますよう、館の魅力の向上や生田緑地全体の魅力の向上に努めてまいりたいと考えております。資料につきましても後ほど御参照ください。 議案第204号につきましては以上でございます。
参加した3事業者からの提案はいずれもすぐれておりましたが、特に市内小中学校で作成した番組を容易に投影できるなど学校教育との連携が配慮されていること、また、プラネタリウムの制御プログラムソフトの汎用性などの面で青少年科学館の活動実績を発展的に展開できることなどの高評価を受けまして、メガスターを開発した大平貴之氏の有限会社大平技研と財団法人日本科学技術振興財団の共同提案が採用されたところでございます。
また、今回、中町第2-2地区再開発の核となるシティプラザ内にあるプラネタリウムに最新型恒星投影機メガスターIIbを導入するコスモシアター整備事業費、プラネタリウム自動演出装置プログラム製作事業費として3600万円を超える予算が計上されています。
ここの売りは、今、メガスターといって世界に4台しかない投影機を設置しているということですから、それを目当てに来る方もいらっしゃるんですけれども、ガイドさんの説明では、隣の人と仲よく交代交代で見てくださいと。ただ、これは一人一人視力が違いますので、調節をしながら見てくださいと。
次に、改築スケジュールにつきましては、早急に基本計画を定め、パブリックコメントを実施し、今年度中に基本設計、平成21年度に実施設計、平成22年度に着工し、平成23年度内には、プラネタリウムに世界最高水準の星空を投影する新型メガスターを備えた科学館としてリニューアルオープンする計画としております。
◎木場田文夫 教育長 新しい科学館についての御質問でございますが、新しい科学館につきましては、現在、改築基本計画の策定作業を行っているところでございますが、プラネタリウム投影機につきましては、青少年科学館で星空への夢をはぐくみ、ギネスブックに登録されているメガスタークリエーターである大平貴之氏に製作を依頼し、世界最高の星空を投影する新しいメガスターを導入する予定となっております。